屋根調査
自然エネルギー発電と設置場所
22m高所作業車 高いー
この度、自然エネルギー(太陽光発電)設置調査の現場にコラボすることになりました。
当日、高所作業車22mを用意し現地にて集合。構造設計・太陽光・板金・塗装各スペシャリストが集結
今回はの調査は、いたって簡単この屋根に太陽光パネルが適合できるのかとのご依頼でした。
早速に高所作業車をセット!!まず最初に
①板金組が現況の調査 (カバー工法の想定)
当初の図面通りの材料が使われいるかどうか。目視範囲での材料の進行劣化状況確認・その他
②塗装組が現況の調査 (塗装工法の想定)
折板屋根の塗装メンテナンス現況確認(錆量などの確認)・その他
③太陽光組(再生可能)の調査
折板の厚みや折板の現況確認・現況のボルト状況の確認・傾斜角・その他
④構造組の調査
図面と部材の現地照合・折板の現況・梁位置の確認・その他
以上この検査報告を構造組及び再生組に提出し以後の判断になりました。
今回感じたことは、目視判断と施主様情報からですが建物年数のわりにメンテナンスされてるように感じられます。
それとしっかりした施工&材料(折板)を使われてるとも思われました。おそらく良い報告が上がってくるかと思います。
私には判定する力はありませんが笑
これからは、もっと太陽光技術も向上しコンパクト&蓄電で自家発が支流になる日も近いのでは・・・