お話しを伺うと機械の出し入れの為柱を抜く必要があり、外壁躯体の検査を実施することとなりました。
検査実施の様子を記載します。
八尾市の築５０年以上の倉庫工場で外壁躯体検査を実施
八尾市の築50年ほどの倉庫工場で、工場内の機会更新のため機械の出し入れが必要となり、調査依頼のお問合せをいただきました。
■現場写真
外から見た倉庫の様子です。
部分的に貼替が行われています。
こちらは内部の写真です。
この部分の壁を撤去し、機会を出し入れします。
高所作業車を使用して、外壁の波板を取り外していきます。
高所作業車を使用する場合、広い敷地が必要となります。
敷地がない場合は足場の組み立てが必要です。
外壁を取り外していき、鉄骨の柱の位置関係や太さなどを確認しています。
作業には高所作業車の運転手（要免許）と作業員1名で行いました。
作業は確認から復旧まで一日で完了となります。
いかがでしたか？
今回は高所作業車を利用して作業を実施しました。
足場組立となると1日では完了できません。
機械の更新タイミングや経路などご要望に応じ一番良い提案が出来たら幸いです。
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