内装リフォームで重要な内装デザイン選定の仕方(八尾市事務所デザイン)

これから事務所を開設しようとされている方も、汚れや破れなどがあり内装を新しくしようとされている方も、どのような事務所にしたいかなど、明確なイメージはできていますか?

法人事務所になると、会社の雰囲気やブランディングされている内容についても左右されてきます。
特に様々な方が働いているからこそ要望が様々で、[女性が多め] or [男性が多め] など、男女の比率によっても傾向が変わってきます。

では、これからどのように内装の雰囲気、スペースの使い方を決めていけばよいのでしょうか。

今回は空間の使い方や内装雰囲気の選定の仕方を記載したいと思います!!

■空間の使い方や、雰囲気の決め方

まず、事務所と言っても大きく空間分けをすることができます。
会社のスペースにもよりますが、お客様が来客される事務所に求められる空間は、

①玄関(エントランス)
②会議・商談室(間仕切りされたスペース)
③サニタリー室(トイレ・洗面)
④給湯室(食堂や休憩スペース等含む)

の、4点が多いです。

事務所内改装でよく相談いただくスペースも上記箇所でご依頼が多いです。

では、どのような使い方をするか確認していきましょう(^^)/

クロスや内装材の会社のサンゲツさんが記載しておりました、「新たなオフィスデザインの扉を開く」に記載されていた内容がとても良かったので、ご紹介させていただきます。
オフィスに求められるもの
上記写真のとおり、5つのキーワードがあるそうです。

コロナ化で出社する人数が減った(自宅ワークへ変更)など働き方が変わったことより、デスクを共有するといった考えかたが増えたようです。

写真では大手大企業のビル内の写真になっており、ここまではできない・・・・と思われる方は多いかもしれません。

安心してください!
考え方の話なので、ここまでしなくても大丈夫です!

こういったコンセプトを持つことにより、よりイメージを共有しやすくなります。
「どのような使い方をしたいか」が何よりも大切になります。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日のまとめに移りたいと思います。
①まずは空間のコンセプトを考える!
②男女比率や意見を社員に確認する
会社のブランディングイメージを確認する

以上3点から取り組むと、イメージからぶれない空間を作ることができると思います。
事務所空間は会社によって雰囲気が全く異なります。
少しでも参考になればと思い、本日は空間の使い方を中心に記載しました。

弊社には経験豊富なデザイナーも在籍しておりますので、迷われた方は是非一度ご連絡ください!

次回は材料の床編を記載したいと思います!!

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