和式のトイレを洋式にリフォームしませんか??

before
トイレ施工前
和式トイレ
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after
施工後2
洋式トイレ
和式トイレから洋式トイレにするにはどうすればよいか、今回はトイレについて記載します。

現在工場や事務所で和式トイレをご使用の方は必見!

ぜひご確認ください!

■洋式トイレにするメリット

洋式トイレにするメリットは、

①トイレの体制が楽になり、足や腰への負担がなくなる
②清潔を保つことができる
③なんといっても節水!!
④暖房便座やウォシュレット機能を付帯してつけることができる。

というところになります。

足や腰への負担軽減は比べ物になりません。
常に掃除しないといけなかった和式トイレも洋式にするだけで汚れが落ちやすく、楽になります。
また、洋式便器は節水で設計されており、水道節約にもなります。
④の暖房便座やウォシュレット機能は、ヒートショックを防ぐことができるので寒い冬場には特に欲しい機能となります。


■洋式トイレのデメリット

では、デメリットは何でしょう。

①和式から洋式にするための費用が高い!
②工事するとき配管を移設する必要がある?2・3階にあるトイレは下階から施工しないといけない場合もある
③人が座った便座に座るのが嫌だ・・・・

などでしょうか。

工事費用はトイレ商品代+和式から洋式への配管移設などで床を解体しないといけない!など、状況によって出てきます。
下階からの工事も立地条件によっては必要となります。
詳しくは現場調査にて判断させていただく形となります。

では、「簡単な工事方法はないの・・・?」
と思いますよね。

それが、あるんです!
工事方法をご案内させていただきます。
ネット工法
まずはこちら

コンクリート床など厚みが十分ある場合の工法です。

便器上部と便器廻りの床をカットし、配管と落ち止めを施工します。
その次に便器内部を蓋し、床をネットとメッシュで補強して埋め戻します。
後はお好みのトイレ商品を設置したら終了です!
プレート工法
次はこちら!

特殊床プレートを設置するプレート工法です。
こちらはコンクリートの厚みが薄くても大丈夫な工法です!!

便器上部のみカットし、配管と落ち止めを施工します。
その次に便器内部を蓋し、プレートを設置します。
プレート廻りの段差を埋めるように左官して、お好みのトイレ商品を設置したら終了です!

騒音も発生しにくく、とても簡単な方法となります。
ただ、以前より3cmほど床高が高くなります。
扉などの高さ確認が必要となります。
工期短縮
上記二つの工法で行うと、2日で工事が完了します!
(※工事規模によります)

会社や工場がお休みの間に施工!ということも可能になります。
在来と改称う工法の違い
もちろん、下の階からの補修も必要ありません!
節水
和風便器からECO5クラスの洋風便器に取り替えることで、節水率も上記の通りとなります!
(※使用頻度により数値は変動します。)

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はLIXILさんのトイレ改修工法をご紹介させていただきました。

大掛かりな工事だと、音が・・・工期が・・・予算が…
と、あきらめられていた方、ぜひご連絡ください!

改修工法によって、得られるメリットはたくさんあります。

また、洋風トイレにするだけで、一息つける安心できる空間となります。

ぜひいかがでしょうか。

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